基本を守るのはやはり大事

私は料理は嫌いではないけど、好きなわけでもありません。
ですから、なるべく簡単に、時間をかけずに作れるものばかり作っています。
レシピを参考にするときも、作業工程の中で省けそうだなと思う部分は省略したりします。
そうやって作った手抜き料理でも家族からの不満も出ないので、今まではそれでいいかと割り切って料理していました。

しかし、最近料理に使う時間が前よりとれるようになったので、きちんとレシピの基本を守るとどれくらい普段の料理と仕上がりが違うのか試してみました。
ちょうど、家族の会話でおでんが食べたいという話になったので、大根をきちんと下ゆでしてから調理しようと思ったのです。

今までおでんどころか、煮物に使う大根を下ゆでしたことは、ほぼありません。
火が通っていて固くなければそれでいいと思っていたからです。
しかし、今回はちゃんと、皮を厚めにむいてから米のとぎ汁で下ゆでをしてみました。
やわらかくなるまで煮るのに30分ほどかかりましたが、それを終えてからおでんのつゆの中に投入し、煮込んだのです。

出来上がった大根を食べて、今までなんていい加減に料理をしてきたのかと反省しました。
ちゃんと下ゆでした大根は、ちゃんと味がしみてやわらかく、美味しくできていました。

やはり、基本を守って作業をするというのは大事なことだなと痛感しました。これからは多少時間がかかっても、なるべく基本に忠実に料理していこうと思います。